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ジャンプ読んできました。(いつも立ち読み)
感想は一言で言うとタイトル。
ピトー一発退場とか、いきなりピンチっぽいユピーとかいっぱいいっぱい。
王様一直線なプフには萌えた。
あと会長ってゼロじーさんのまたじーさん世代なんですな。120歳は超えてるんだろうなぁ。
護衛三人が気づいてるんだから王様が侵入者たちに気づいてないってことはないと思う。
だけどなにやってるんだろう?
あんな雑魚に動じることはないとか大きく構えてるのかなぁ?
それともコムギとのなにかに夢中で他はどうでもいいとかになってるのかなー。
あー、もう、なんで女王はせめて護衛を5人くらいにしなかったのさ!3人じゃ少ないよ!!
来週で5週目、連載半分が終わりますね。
くそー、なんか作者冨樫の手のひらの上で転がされている気分だぜぃ。
ドキドキワクワクがとまらない。

ただ、カイトとかポックルを彷彿とさせるような衝撃の結末は勘弁してください冨樫先生。
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昨日今日と拍手にコメントくださった方ありがとうございます!
励ましていただいて感涙です(ノД`)
そして、某掲示板の方にまた発見されたと思うとやっぱり嬉し恥ずかしw
相変わらずコメントいただくと勢いがつくので今回もssお届けいたします。
先週、今週ともに新しい王麦エッセンスが原作から得られなかったのでいつもの妄想で。
ベタな展開とか好きなんですよ。
いや、あんまベタじゃないかもしれないけど(汗)
自分の中でコムギはベッドとかじゃなくてたくさんのクッションの中で寝てます。
いやー、相手が蟻だし即席の巣?っぽい感じかなぁ?なーんて。
色とりどりのクッションに埋もれるコムギってかわいいし!!!(それが本音)
相変わらず見直していません。毎回ここは下書きと思っていただくといいかも。
それでは微妙なssどうぞ。



傲慢か、ただの小心者か、自己顕示欲が強いだけか。
コムギは対戦するとその駒運びから相手の内面を見ることが出来る。
(なんと純粋で、向上心のあるお方なんだろう)
それがコムギの王に対する印象だった。
彼の軍儀にはいやらしいところがない。
作戦として奇襲などはあってもねちっこい攻め、ただの嫌がらせのような時間稼ぎなどはまったくしてこなかった。
これまでの対戦相手には必ず、勝つためならどんな手も打つという意思が見えたし、実際勝負とはそうしたものだと思ってきた。
根本的に違うことがあるのはわかっている。
自分も含め、王者戦に出る者はなんらかの事情を抱えていることが多い。もっとも多いのは生活のために軍儀をやっているものだ。
衣食住がかかっているとなれば皆必死にならざるを得ない。それは仕方の無いことで責めるいわれもない。
それでも…。
(きっとこの方は違う)
駒が読み上げられる中、コムギの頭の中は王に対する称賛の思いが湧く。
きっと総帥様は一国の王でなく、自分たちと同じ立場にあろうともプライドをかけて真正面から打ってくるだろう。
もっと打っていたい。
もっとこの方のことを知りたい。
この時間がずっと続けばいいのに。
「詰みだ」
「はい」
もう連続して何局打ったか。
局を重ねる度に王は成長していく。強く、賢く。
こういう方こそがまさに王にふさわしいのだと、そしてそんな偉大な方の相手をできるということはなんて幸せなのだとコムギは思った。
「…少し休憩をいれよう」
「へっ、は、いえ、わダスはまだまだ打てます!」
「顔に疲れが出ている。余に従え」
「は、はい」
正直集中力が薄れてきている自覚もあったのでそれ以上言い募ることはしなかった。
軍儀盤の前から王が立ち去る気配がする。
「…はぁ」
(総帥様に気を使わせてスまうなんて、なんてワダスはダメなんだ)
気をかけてもらえることが嬉しい、そして申し訳ない。
これまで常に軍儀のことだけでいっぱいだった頭の中が、今では同じくらい王のことを考えていた。
どんなお姿なんだろう?お歳はいくつくらいなんだろう?
お名前は、なんというのだろう?
恐れ多くて自分から聞くことはできないけれど、想像して楽しむくらいは許されるだろうか。
自分に与えられた部屋に下がるとクッションの山に横になる。
(せめて夢の中でだけは…)
夢の中でだけは理想の自分で王と一緒に。
そう思いながらけだるい疲れに身を任せ、コムギは浅い眠りについた。
お、王とコムギが、また出てなかった_/ ̄|○ il||li
ネタを、ネタをくれええええええええ!!!!!!!!!!
王→コムギな場面は多いけどコムギ→王なところは烏と名前聞くところくらいしかないから話が書けない;;


それにしても落ちてきたのネテロと暗殺一家のじーさんでしたか。
ネテロは意外じゃないけど、一家のじーさんは意外。来るとしたらパパの方だと思ってた。
あの二人のタッグなんかいいね。若いころは結構仲良かったり実はライバルだったりしたのかもしれんね。
それにしてもコムギの魔力というかなんというか。
登場時は王と同様まったく興味もなにもなかった護衛3人組だったのに、今はもうあの3人が死んじゃうのかどうか心配で心配でたまらない。なんでこんな愛着湧いてるんだ。
絶対、コムギが出るようになってからこの3人への好感度もUPした。
ユピーなんて出番少なくてなんのキメラかさえわからんのに!!!(プフ=蝶(?)、ピトー=ネコ)
来週、気になるけど見たくないようなもういっそここで連載と待っていいよ!みたいな気分。
あああああああ、いっそもうずっと未完で王ムギでいさせてくれ!!!
ヤダよー、二人が死んだり引き裂かれたりしたらヤダよー・゚・(ノД`)・゚・ 



あ、あと、ブログのほうのリンクに自分の本家HPと王ムギサイト様をリンクに追加させていただきました。
HPのリンクんところにするか迷ったんですが、あっちはKOFばっかなんでどうかなー?と。
いやー、ここんとこ王ムギサイト様増加傾向にあるようでなによりです♪
今週号のジャンプ。
H×Hがめちゃめちゃ王×コムギの内容でなんじゃこりゃあああ!萌え殺す気か!なんて夢のような王ムギ!!と思っていたら、
本当に夢でした。

とうとう夢にまで見るようになったか。
内容は実は王を産んだ以外にもキメラアントの女王がいて、ハンターたちの前にその一団に襲撃された王が力を持ちながらも経験不足のために敗北、城を追われる。
その際コムギが行方不明に。
王がそのコムギを必死で探し、見つけたとき(意識を失ってたもののきちんと生きてた)の喜びようと言ったら・・・!!!!
大雑把に書くとこんな感じ。
まぁ、冷静に考えればあるわけないよね。目が覚めてがっかり。
夢の中ではもちろんわかるわけもなく、あまりにも好みの王の言動に萌えまくりました。
あれが現実だったらなぁ。
ちゃんと本物のジャンプ読みにいこう。
ねもい・・・。
今寝起きだったりします。
いやー、ちょっとチェックしに来たら嬉しいコメントもらってたので勢いで(ホントそればっか)書き途中だった王ムギss最後までやってきちゃいましたYO!
でもまだ脳みそきちんと稼動してないので文章とかつづり変かも。
いつものごとく、HPのUPするときに見直します。(爆)
さて、妄想バリバリ王ムギをどうぞ~。


家具などなにひとつ無く、ただ広いだけの部屋で彼女は布団代わりのクッションに埋もれるようにして眠っていた。
鼻が詰まっているからだろう、大きな口を開けて女性としては少々だらしない寝顔になっている。
王はその姿を立ったまま見下ろし眉を顰めた。
(まったく知性を感じられぬ)
これがいざ軍儀となると尋常ならぬ力を見せ付けてくるのだから不思議なものだ。
だが、いくら軍儀が強くともこれから作る自分の国では生き残ることは不可能だろう。
肉体の強さ、戦闘能力がものをいう世界。
今この城から一歩でも外に出せば、明日選定される多くの人間どもに紛れ残酷な死を迎えることになる。
自分の気配にまったく気づくことなくぐっすりと眠り続けるコムギの横に膝を突くと、王はその首に手をかけた。
今この手に少し力を入れるだけで喉がつぶれ骨が折れ、死に至る。
(なぜこうも無防備でいられるのか)
警戒心も無く、力も無ければ自然界では簡単に淘汰されてしまう。この程度の存在でなぜ生き残ってこれた?
誰か、守る者がいたのか…?
そのときピタリと寝息が止まった。
コムギが目を覚ましたのだ。
「…総帥様ですか?」
目が見えない分、そばに人が居る気配を察し、慌てて起きようとしたコムギは喉にある王の手に押し返されて動けず、もう一度名を呼んだ。
「総帥様?」
「そうだ」
今、お前に触れることが出来るのは余だけだ。
(違う、そうじゃない。余は何を考えているのだ)
「どうかなさったのですか?あの、離スでいただかないと軍儀ができません」
困ったようにコムギが言う。
もともと王も軍儀再開のためにコムギを起こしに来たのだった。
だが、その無防備な寝姿を見た途端別の思考が邪魔をした。
(くそっ、またか)
こうして時々、自分で制御のできぬ感情が行動を阻害する。
「許す、起きろ。続きをするぞ」
どうにか自制心を取り戻し手を離す。
ほっと息をついて起き上がったコムギは正座をし、姿勢を正すと深々と頭を下げた。
「あ、あの、見苦スい姿をお見せスてしまって申ス訳ないっす!」
コムギは自分が他人をどれだけ不快にさせる外見かを理解していた。
これまで家族にも、もちろん他人からも散々言われ続け、それはもう変えがたい事実として彼女の中に刷り込まれているのだ。
だから寝ているところを尊敬する王が見てしまったのかと思うとまさに顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「別によい」
見苦しくなどはなかった。
王は立ち上がるとそれ以上は語らず無言のまま背を向け部屋を出る。
すぐ後ろをコムギがなんとも気まずそうな表情でやはり無言でついてきた。
聞かずともわかる。またいろいろ余計な心配をして悩んでいるのだろう。
それを好ましいと感じながら、王は同時にそんなことを思う自分が不快でしかたなかった。




クッションに埋もれるコムギとちょっと考えすぎて自覚無いながらも嫉妬しちゃう王様が書きたかった。
ツンデレ王の嫉妬って愛しい。うふ。
同じコムギ板に住む同志に捧げましょう!
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