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やっぱ王ムギ話が原因ですかね?
こんだけ同志がいるってことなら嬉しい限りですw
先日、ドラッグストアに寄ってからデパートに行って買い物し、再び駐輪場へ戻るとドラッグストアで買ったものがチャリの籠から消えていました。
うっそん!!!Σヽ(゚Д゚; )ノ
日本の平和に甘えすぎていました_/ ̄|○ il||li
こんなことは初めてだ、もう籠に入れっぱなしやめておこう;
無くなったのは食料品ばかり2000円相当。
うん、きっとよっぽどおなか減ってたんだ。あれで飢えを凌げたのならいいさ。
web拍手返事
>雪緒様
某掲示板で返事くださった方のお一人でしたか!
かなりビクビクしながら投下したものだったので反応いただいた時はとても嬉しかったです、ありがとうございました^^
感想をいただけることもめったに無いのでめっさ喜びます♪
これからも連載続く限り王ムギフィーバーでいこうかと思っておりまする。
その他、拍手押してくださった方、ありがとうございました~~!ヾ( ・w・)ノ”
とても励みになります><
今寝起きだったりします。
いやー、ちょっとチェックしに来たら嬉しいコメントもらってたので勢いで(ホントそればっか)書き途中だった王ムギss最後までやってきちゃいましたYO!
でもまだ脳みそきちんと稼動してないので文章とかつづり変かも。
いつものごとく、HPのUPするときに見直します。(爆)
さて、妄想バリバリ王ムギをどうぞ~。
家具などなにひとつ無く、ただ広いだけの部屋で彼女は布団代わりのクッションに埋もれるようにして眠っていた。
鼻が詰まっているからだろう、大きな口を開けて女性としては少々だらしない寝顔になっている。
王はその姿を立ったまま見下ろし眉を顰めた。
(まったく知性を感じられぬ)
これがいざ軍儀となると尋常ならぬ力を見せ付けてくるのだから不思議なものだ。
だが、いくら軍儀が強くともこれから作る自分の国では生き残ることは不可能だろう。
肉体の強さ、戦闘能力がものをいう世界。
今この城から一歩でも外に出せば、明日選定される多くの人間どもに紛れ残酷な死を迎えることになる。
自分の気配にまったく気づくことなくぐっすりと眠り続けるコムギの横に膝を突くと、王はその首に手をかけた。
今この手に少し力を入れるだけで喉がつぶれ骨が折れ、死に至る。
(なぜこうも無防備でいられるのか)
警戒心も無く、力も無ければ自然界では簡単に淘汰されてしまう。この程度の存在でなぜ生き残ってこれた?
誰か、守る者がいたのか…?
そのときピタリと寝息が止まった。
コムギが目を覚ましたのだ。
「…総帥様ですか?」
目が見えない分、そばに人が居る気配を察し、慌てて起きようとしたコムギは喉にある王の手に押し返されて動けず、もう一度名を呼んだ。
「総帥様?」
「そうだ」
今、お前に触れることが出来るのは余だけだ。
(違う、そうじゃない。余は何を考えているのだ)
「どうかなさったのですか?あの、離スでいただかないと軍儀ができません」
困ったようにコムギが言う。
もともと王も軍儀再開のためにコムギを起こしに来たのだった。
だが、その無防備な寝姿を見た途端別の思考が邪魔をした。
(くそっ、またか)
こうして時々、自分で制御のできぬ感情が行動を阻害する。
「許す、起きろ。続きをするぞ」
どうにか自制心を取り戻し手を離す。
ほっと息をついて起き上がったコムギは正座をし、姿勢を正すと深々と頭を下げた。
「あ、あの、見苦スい姿をお見せスてしまって申ス訳ないっす!」
コムギは自分が他人をどれだけ不快にさせる外見かを理解していた。
これまで家族にも、もちろん他人からも散々言われ続け、それはもう変えがたい事実として彼女の中に刷り込まれているのだ。
だから寝ているところを尊敬する王が見てしまったのかと思うとまさに顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「別によい」
見苦しくなどはなかった。
王は立ち上がるとそれ以上は語らず無言のまま背を向け部屋を出る。
すぐ後ろをコムギがなんとも気まずそうな表情でやはり無言でついてきた。
聞かずともわかる。またいろいろ余計な心配をして悩んでいるのだろう。
それを好ましいと感じながら、王は同時にそんなことを思う自分が不快でしかたなかった。
クッションに埋もれるコムギとちょっと考えすぎて自覚無いながらも嫉妬しちゃう王様が書きたかった。
ツンデレ王の嫉妬って愛しい。うふ。
同じコムギ板に住む同志に捧げましょう!
風邪ひかないように気をつけないとなぁ。薬飲めないし。
さて、先日書いたとおりNOVELに庵ちづ「熱と恋」をUPしました。
前回の続きってところです。
以下、内容について。
なんつーかもう恋というか愛になっているような気がしますが考えない方向で。(爆)
庵ちづは必ず甘いっつーか、庵が保護者のような関係になっちゃいます。包容力あるキャラのイメージが強いのかなー。というかむしろ理想?(笑)
とりあえず腕枕と添い寝がかけて満足。
前からずっと書きたかったんですよね、このシチュエーション。
あとはあれだ、ちづるじゃなくて庵が嫉妬するバージョン。
今回一回づつお互いが下の名前を呼びましたがこれからどうしよう。やっぱ付き合ってるのに名字ってどうよ?と思ってやったんですが、もし普通に呼び合うようになったらなんかそれはそれで自分としてはしっくりこないようなそうでもないような。変なところで悩んでしまいます。
庵ちづサイトって増えないかなぁ。
拍手押してくださった方ありがとうございます。
地味に毎日確認してたりするので(暇人)、押していただけるだけで励みになります♪
こ、こ、こ、子作りフラグきたあああああああああ!!!!!!
いや、想像相手はパームだったけどさ。
あーもう、1コマもコムギが出てこないなんて計算外だったさ。今回も萌えコマでss書こうとか思ってたのにどうしてくれよう。
それにしてもいろいろすっとばしていきなり子作りかい。いや、作ってないけど。討伐隊の勝手な予測だけど。
でもそんなこと言われたら王ムギ信者として考えずにはいられないじゃないか!!
作る前に王がコムギぎゅっと抱きしめて「余のものになれ」とか言ってくれたら萌える。
うちの作品に顕著に傾向出てますが、抱きしめる構図が大好き。愛を感じるよね、愛。
討伐隊が突入してきたらさ、王はコムギ守ろうとしてくれるよね。「余のそばを離れるな」とかさ。某掲示板にもあったけど萌えるよね。
そんでコムギ守ろうとする王の姿を見てハンターたちが話し合いの余地ありとか思ってくれればいいなぁ。そんでそんで二人とも死なないで居てくれたら最高だなぁ。
キルアがしきりに見えないコムギの存在気にしてるからきっとなにかこう、コムギによって自体の急変とかあると思うんだ。
最後のコマで怪鳥からふたり降りたって複線張ってあったけど、あれ一人はジンじゃないかなぁ。以前なんかでっかい生き物の上に居たことあるしネテロ会長よりもジンのほうがしっくりくる。
んでもう一人が大方の予想通りネテロか、もしくは未登場のだれか?
きっと冨樫さんこの蟻編でH×H終わらそうとしてるんじゃないの?
いいけどね、王ムギさえなんらかの形で決着ついちゃえば。どうせそしたら生きてても死んでももう出てこなくなっちゃうだろうし。
あー、でも王もコムギも今週出番無しとかどんだけ~~。
人間側の存在感の薄さに危機を感じたのだろうか。でも一番いいキャラ出してたのはユピーだったけど。
今週あんまり出なかった変わりに来週は王軍だけとかになったら喜ぶ。そりゃあもう喜ぶ。
王ムギ展開炸裂とかだったら冨樫さんのファンになっちゃうよ!初めてなっちゃうよ!
とりあえず今週はこの不完全燃焼の気持ちをどうやって満足させよう。
新しいネタが無いなんて。
子作りフラグあってもそれは私には書けないジャンルなんだよおおおおおおおおおおお!!!!!
5月くらいにここに載せた「ゲーニッツ氏(赤)の華麗なる日常」ですが、ぽちぽちと続き書いてみました。(だれも覚えてねーって)
相変わらず完結はしてないんですけどね(汗)
書いているうちにちょっとへたれすぎ?!とか思って手が止まってしまいました。あは★
庵ばっかりがちづるとラブラブってるので久しぶりに彼にも幸せな時間をあげたいですねー。
ということで(?)、中途半端な彼の日常をどうぞ。
いつか完結させたいもんです。
『ゲーニッツ氏(赤)の華麗なる日常』
ベーコンエッグ、ホットミルク、レタスとトマトのサラダ。かかっているのはもちろんお手製のドレッシング。
ゲーニッツ氏(赤)の華麗なる一日は朝食を用意し、女主人であるちづるに爽やかな目覚めを提供することから始まる。
「神楽さん、神楽さん、起きてください、朝ですよ」
ベッドの上で気持ちよさそうにすやすや寝息をたてるちづるを軽く揺さぶる。
もちろん、彼女がこの程度で目を覚まさないことはわかっている。ただもう少しだけ、寝顔が見たいのだ。
枕を抱きしめて寝るちづるの姿はなんとも愛らしい。
「まったく貴方は毎日こうしないと起きないんですから」
仕方が無いとため息をつき、そのくせまんざらでもないといった、ちづる曰く「いやらしい」笑顔になると、眠っ
ている彼女の唇に自分のそれを寄せる。
そしていつものようにもう少しで…というところで、バキッ!!っと音を立てて、白く小さい、しかしれっきとし
た格闘家の拳がゲーニッツの右頬にめり込んだ。
無意識のうちに拳を振り上げたちづるはその感触と衝撃に目を覚ます。
「ん、もう朝…?」
片目を面倒そうに開けたちづるに、彼は頬を赤く腫らしたまま笑顔で答えた。
「おはようございます、朝ですよ」
ちづるは目をこすりながら起き上がると着替えるためにゲーニッツを寝室から追い出す。
「いい加減、普通に起こすことはできないのかしら」
そんな言葉もいつものことで、ひとつのコミュニケーションだと思っている。
熱い入れたてのコーヒーを用意したあたりに着替え終わったちづるが席に着くと一緒に朝食をとった。
BGMは早朝のニュース番組。
それを見ながら他愛ない話をする。雑談でさえ、ゲーニッツにとっては大切な日課だ。
こうして言葉を交わすことにも小さな幸せを感じる。そんな自分に満足もしていた。
本人曰く「私は神楽ちづるの下僕」。
朝食を終え、歯磨き洗顔を済ませたちづるを学校へ送りだすと、本格的な彼の仕事が始まる。
ちなみにちづるは必要最低限のメイクしかしないためかなり早い。その分ぎりぎりまで寝るのだが…。
洗濯機をかけ、それが回っている間に食事の片づけをする。
下着だけは洗濯を任せてもらえないのがゲーニッツにとって唯一の不満だった。最初から下着は彼女が外のコインランドリーを使って
自分で洗っていたのだが、ある日ちらりとその「物」を目にしたとき『白もいいですが私は黒のほうが好みですね』と素直な感想を口
にしたときから余計ガードが固くなったような気がする。
洗い物が終わって服を干すとしばしの自由時間。
大抵新聞を読んだり読書をしたりして過ごす。
そして昼前になると部屋着を着替え、でかける用意をするのだった。
ゲーニッツはファッションに気を使う。
それはもちろん、ちづるの気を少しでも引こうという作戦で、あれこれ試行錯誤していた。
最近のマイブームは以前中年男性向け雑誌で見たちょい悪親父ファッション。
初めてそれを試した日、大変受けが良く彼女の笑顔をたくさん見れた。
あまりにハマりすぎるその格好にちづるは爆笑しただけなのだが、彼からすればちづるが喜べば理由などどうでもいいのだ。
ただこの格好にもそろそろ飽きてきた感があるのでそろそろ新しいものを模索しなければとは思っていた。
とりあえずまだ次のテーマが決まっていないのでいつもどおりに着替え買い物に出かける。
歩いて行ける近くのスーパーでゲーニッツは密かに奥様方のアイドルだった。
渋い中年の外国人。
背が高くハンサムで無精ひげのように無造作に生やした髭がまた彼の魅力をUPさせていた。
ほぼ決まった時間にやってくる彼目当ての主婦が多く、昼過ぎの店内は多少混雑する。
気づかないのは本人ばかり。活気があっていいことだと思うだけのゲーニッツはちづる以外の人間にはまったく関心を示さないので、
逆にそれが誰のものにもならないクールな人だと人気を呼ぶのだった。
買い物を済ますと帰り道にある本屋に入る。
そこにもファンの女性が待ち構えているのだが、やっぱり気づくことはない。
ファンの間にも抜け駆け禁止という規則がいつのまにか出来ていて接触してくることは無かった。
雑誌は大抵立ち読みで済ませてしまうようにしているので、気がつけば1時間は経っていたということはざらだ。
他にもその日の気分で寄り道をし、部屋に帰るのは大体午後3時を過ぎた頃。
ここまで!!!
このあとの彼はまたそのうちに~^^;