懐かしい物が出てきた。

先日実家へ帰ってきて、ひさしぶりに自分の部屋を漁っていたら懐かしい物発見。

学生時代の手書きの自分の中の三種の神器設定が出てきました。
内容はこんな感じ。

神楽ちづる：中学の時、封印を奪いにきたゲーニッツに姉を殺される。姉はちづるをかばった結果殺されたため自分が殺した、自分が死ねば良かったという姉に対する負い目に苦しみ、守りきれなかった自分の弱さを悔やむと同時に強さを求め敵討ちを誓う。

草薙京：幼い頃から天才だともてはやされたため、他人を自分より下に見る癖が付いている。主観的判断しか出来ず宿命で結びつくオロチや八神、神楽をうっとおしく思うが八神＆神楽の２人に対してだけは素直に感情を見せる。

八神庵：これまで他人に嫌われたり恐がられたりしかしたことがないため人とのつき合いが上手く出来ず人間に不信感を抱いている。京のことが殺したいほど憎くてたまらない反面、彼のために自分の時間を割くことは馬鹿げたことだとも思っている。大抵のことに無関心だが京のことの他に神楽のことも気に障るらしい。意外に人の気持ちに敏感。


だそうな。
うーん、どり～～む。
というか、この頃からもうこの設定だったんだ、自分。たぶんこれ、高校生の時だから・・・・10年は前？
我ながらＫＯＦ好き歴長いな～。
ほぼ今でもこの設定で三人を書いてる気がします。あ、シリアスの時ですね。
ちづるにはもうちょっと話が追加されていますがそれは次ＵＰ予定の話のネタばれになるのでまた今度に。